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写真: 12.19TBS“1万人の第九#大阪城ホール#佐渡裕”「光に包まれた歓びよ」毎年恒例年末の歓喜しかし#コロナ禍で1万人がリモート録画しそれらを生オケとリアルタイムで合わせたデジタルとアナログの融合でも

最悪でも楽曲の良さ最高さに何ら変わりはない。歓喜だ。人は結び合って生き延びてきた、だから独りはさみしい。

師走の風物詩「1万人の第九」もコロナ禍で様変わり 12月6日
「今年で38回を数える「サントリー1万人の第九」が6日、大阪城ホール(大阪市中央区)で行われた。今年は新型コロナウイルスの影響で、一般参加者による合唱団も観客の入場も見送り、無観客で開催した。会場からはライブ配信した。総監督の佐渡裕氏(59)が指揮するオーケストラの実演とプロの合唱団40人、投稿動画を組み合わせて1つの音楽にする異例の合奏だった。コロナ禍で師走の風物詩も様変わりした。
この日、ホールに立ったのはソリスト4人、ひょうごプロデュースオペラ合唱団40人と兵庫芸術文化センター管弦楽団85人のみ。事前にベートーベン「交響曲第9番」の投稿動画を募集し、集まった延べ1万347本の動画を会場の巨大画面に次々と映し出した。
22回目の指揮となった佐渡氏は閉演後「すべての人が“兄弟”になる瞬間を体験した」と表情をほころばせた。
1983年に始まった世界最大規模の「第九」の合唱を行うコンサートは、大阪城ホールで毎年12月第1日曜日に開催してきた。コロナ禍の中、6月から開催するかどうかの議論を始めた。感染症対策の専門家らにも意見を聴き、当初は人数を抑え、1000人での合唱団結成を目指したが、コロナの感染再拡大を受けて合唱団の募集は急きょ中止した。伝統あるコンサートを途切れさせないため、「危険な状況を作らないこと」を最優先し、佐渡氏をはじめ関係者が知恵をしぼった。「分断社会になっているからこそ、困難の先に歓喜が待つと歌うベートーベンの交響曲九番を発信する奇跡のコンサートを実現しなければ」との佐渡氏の強い思いもあった。
テーマは「つながる」。一般参加者から寄せられたベートーベン「交響曲第9番」の歌唱動画を募集し、遠くにいても音楽で1つになることを目指した。11月末時点では動画の投稿は3000本だったが、本番が近づくにつれ、急増した。「一昨日、1万を超えたと聞いた。それを聞いたときは涙が出ました」と佐渡氏。
今年はベートーベン生誕250周年。大阪から“歓喜”の声を届けた世界的な指揮者は最後に「交響曲は苦しいときこそつながり、乗り越えて行こう!という応援歌です。ベートーベンへのいい誕生日プレゼントになった」と喜んだ。」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202012060000815.html

【YouTube】サントリー1万人の第九2020[完全版]
https://youtu.be/B_AV_3zipU0

サントリー1万人の第九 ツイート12.14
「〜〜〜テレビ放送のご案内〜〜〜
番組タイトル=『1万人の第九 つながろう、今』
放送日=2020年12月19日(土)午後4時〜4時54分
放送エリア=MBS TBS CBC RKB HBC TBC
出演者=総監督・指揮 佐渡裕
    総合司会 粗品(霜降り明星)
    ゲスト 反田恭平」
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》#佐渡裕
https://twitter.com/y4uk/status/1343947239320743938

アルバム: 公開

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