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EOSMズーム_3分の1に縮小@EOSMとIXY32Sの比較画像

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写真: EOSMズーム_3分の1に縮小@EOSMとIXY32Sの比較画像

写真: 32S_元画像@EOSMとIXY32Sの比較画像 写真: 32S_半分に縮小@EOSMとIXY32Sの比較画像

EOS MとIXY 32Sの比較サンプル

EOS M の試写をする機会に恵まれたので、IXY 32S との撮り比べをしてみた。
他人を写すと何かと差し障りがあるので自分撮り。
十分な休息と栄養が取れずに疲れ切った顔で申し訳ない。
せめて鼻毛は切っておくべきであった。
いつかは美しい女性を被写体にしたいものだ。

Canon IXY 32S; P-mode,シャープネス最弱,最大画素(L)から半分に縮小
http://photozou.jp/photo/photo_only/2555464/156394748#sizes_cc_navigation

Canon EOS M with EF-M18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 最大画素(L)から3分の1に縮小
http://photozou.jp/photo/photo_only/2555464/156394821#sizes_cc_navigation

Canon IXY 32S; P-mode,シャープネス最弱,最大画素(L)原画
http://photozou.jp/photo/photo_only/2555464/156394935#sizes_cc_navigation

Canon EOS M with EF-M18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 最大画素(L)原画
http://photozou.jp/photo/photo_only/2555464/156395315#sizes_cc_navigation


光が充分均等に行き渡った明るい室内では、写真をFHD(=1920×1080)サイズのディスプレイで観賞する限りにおいては大して差がないことがわかる。センサーサイズのメリットは背景のボケ味ぐらいであろうか。明暗の差が激しい屋外や、高感度が求められる暗所で、その差が顕著に出るものと予想される。

ただし、これは32Sの画質がコンデジの中では抜きん出て優れていることに起因する結果であり、「画質をおざなりにしてカタログ上の数値だけをそろえてきたような他社機(e.g. P300,P310,TG-1)」が比較の対象に上がるようなレベルではない。

縮小前の原画で見ると、EOS M の方は大きな画素数にもかかわらず、毛穴の一つ一つに至るまで精緻に描写されていることがわかる。等倍観賞に十分に耐えられるということは、22mmの単焦点レンズでも、トリミングによって、コンデジの望遠領域までもカバーしていることを意味する。例えば、32Sと同じセンサーサイズに対しては、35mmフィルム換算で焦点距離120mmに相当する。

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