ツマモンエグリハマキ#1
Acleris paradiseana (Walsingham, 1900)
ハマキガ科 ハマキガ亜科
山梨県甲州市にて。
成虫出現月:7、8〜(成虫越冬)
幼虫食餌植物:リンゴ、ナナカマド、カエデ類、ズミ、
ミチノクナシ、モミジ
9.30撮影。
G2053-1
タグ: ガ ツマモンエグリハマキ ハマキガ 蛾
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コメント (2)
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9月や10月に現れてそのまま成虫越冬するのでしょうか?
とすれば成虫の寿命が長い種ですね。2014年10月10日 06:18 norak のら (8)
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のらさん
秋に羽化して成虫越冬するハマキガは意外と多いようですね。
本種の8月に羽化した個体がそのまま越冬するのかどうかは不明ですが、
この個体は割と新鮮なので、越冬世代なのかもしれません。
成虫期間が長い種としては、初夏に出て盛夏は休眠し、秋もさほどは活動せず、
越冬して翌春ようやく配偶行動をとるモクメクチバが有名ですね。2014年10月10日 20:10 monroe (30)
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